赤坂サウナリゾートオリエンタル1

赤坂のサウナリゾートオリエンタルに行ってきました。

赤坂といえばTBSもあり著名人も多いことで有名。昔ながらの料亭もあり雰囲気は抜群です。

夜のお店も多くていわゆる成功者の街という感じがしますよね。

個人的には好きな葉巻バーがありまして良く行っていました。

そんな赤坂にある数少ないサウナがサウナリゾートオリエンタル。

早速レビューしていきます。

料金やアクセス

赤坂見附駅から徒歩2分、赤坂駅から徒歩3分というアクセスのしやすさが良いですね。

入り口はこんな感じです。

赤坂サウナリゾートオリエンタル1

中に入るとこんな感じです。

サウナリゾート オリエンタル2

ホテルのエントランスを通り抜けてエレベーターにそのまま向かいます。

フロントに寄る必要はありません。

そのまま2階に行きましょう。

サウナリゾート オリエンタル4

気になる料金はこちらです。

サウナリゾート オリエンタル3

1時間 1300円
3時間 2500円
8時間 4500円

回数券もありお得になります。

1時間コース12枚 12,000円(2,400円お得)

3時間コース12枚 20,000円(4,000円お得)

サウナにある程度行き慣れているのであれば1時間で十分な人もいるでしょう。

ちなみに、夕方はロウリュウがありますが大変危険です。

ヤケドするかと思うくらいメチャクチャ熱いです!

暑いではなく、「熱い」のです。

チャレンジされる方は気をつけてください。特に上段!!

私は試しに1回だけロウリュウやりましたが、肌が焼けるかと思いすぐ出ました。

無理です。

ただし、高温サウナ(ドライサウナ100度)と低温(15度)&超低温水風呂があるのでコスパは抜群です。

クーポンは?

現在、停止中のようです(2021年1月)。

再開を待ちましょう!

ロッカーは慎重に選ぼう!

ロッカールームは大変狭いです。びびるくらい狭いです。

ロッカー番号によってはかえってストレスだけが溜まります。

サウナリゾート オリエンタル5

写真ではわかりにくいですが、通路は大人の男性1人が入るくらい。

誰かが着替えていると、通り抜けは困難です。

角のロッカーであれば、ある程度の余裕があるためオススメです。

入り口の下駄箱とロッカー番号が連動しているため、下駄箱の番号選びが重要です。

オススメは以下です。

サウナリゾート オリエンタル6

サウナリゾート オリエンタル6

サウナリゾート オリエンタル7

サウナリゾート オリエンタル8

1、21、32、33がストレスなく着替えることができるはずです。

ぜひ、この番号の下駄箱を選びましょう。

館内の様子

休憩室はこんな感じ。

サウナリゾート オリエンタル

休憩室の隅っこ。こういう雑多なところもここのサウナらしい。

リゾート感は一切ありませんが味ですよね。

サウナリゾート オリエンタル10

浴場はこんな感じです。

サウナリゾート オリエンタル浴場

シャワーは立ちっぱなしで浴びる仕組みになっています。

よくある銭湯のように座って体を洗うことはできません。

整いスペースはしっかりしています。

ベンチもありますし、整いイスも2〜3つあります。

夕方のロウリュウ時間を除いてそこまで混んでいません。ゆったり過ごせるのが良いです。

このゆったり感が個人的には評価が高いです。

レビュー

浴場はこんな感じ。水風呂が2つあるのが良いです。入り口手前がキンキンに冷えています。

サウナマットも常にあるので安心して座ることができます。

赤坂サウナリゾート オリエンタル

サウナはこんな感じ。

5〜6人しか入れませんが、とても暑いです(ドライサウナ100度)。しっかり効いていますのでベテランも満足でしょう。

赤坂サウナリゾート オリエンタル

混み具合は?

土日&平日の夕方はロウリュウもあってか混んでいました。

基本的には空いていますので、仕事の合間にも活用できます。

なんといっても、ハイレベルな街である港区でリーズナブルな値段が魅力です。

赤坂のテレビ局が近いこともあり有名コメンテーターを見かけたことがあります。

客層も稼いでる人が多い印象で質は良い方です。安心して入れます。

評価

施設  ★★☆☆☆(ロッカー狭すぎ。ロッカーから浴槽までの同線悪い)

サウナ ★★★★☆(しっかり高温。整いスペース完備がとても良い)

水風呂 ★★★☆☆(2種類ある。バブルの方は冷たく好き嫌いが分かれる)

店員  ★★★☆☆(丁寧な接客が印象的。外国人もたまにいる)

客質  ★★★★☆(ビジネスマンが多い。サウナの会話も仕事の話が多い)

総合  ★★★★☆(コスパ良く赤坂というハイスペリッチのサウナであれば申し分ない)